11日に東京・秩父宮ラグビー場で行われたトンガとのラグビーチャリティーマッチ。
日本代表入りを目指す若い選手が多く出場して、それなりにいい試合でした。
もっとラグビーファンが来場してもよかったのに、バックスタンドはこの程度の寂しさ。
メイン側はそこそこ入っていましたが、全体で8割くらいは入ってほしかったですね。
勝敗にこだわりのないイベントの試合だったのでしょうがないのですが。
でも、この試合はトンガでも放送された様子。
TVで映るのは空席の目立つバックスタンドの方。
これを見たトンガの人々はどう思ったことか。
こんなニュースをながしているなら、マスコミはもう少し熱心なPRはできなかったものかな。
南太平洋の国々でもトンガ・サモア・フィジーといったところはラグビーの強豪国。
中国はほとんどラグビーやっていないので、この点は日本にアドバンテージがあります。
ラグビー留学生を受け入れている高校は結構あるけど、もっと一般の生徒も受け入れ拡大できないかな。
ウクライナの人にできるのだから、無理ではないと思いますが。
もたもたしていると、この記事みたいな状況がどんどんでてきてしまいますからね。