おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

地元の眼科に転院初日

月曜日は地元の眼医者の初日。
20年通っていた大病院からの紹介状持っていきました。
封印されていたので中身はわかりませんが、画像とかはなかったよう。
文字だけで伝わるのかな。
これまで過去の視野検査の写真を見比べて、進行具合をたしかめていたけど。

 


それにしても多かったのが後期高齢者とおぼしき患者さんの数。
整形外科はなんとなくわかるけど、眼科はあまり平均年齢は高くない印象をもっていたのですが。
まあリモートワークが増えたとはいえ、平日だったからかもしれないけど。


あと、眼科はいろんな医療器具が多いのだけれど、個人経営の病院のわりには最新式の機器がそろっていた感じ。
加えて結構な数のスタッフもいるし、相当数をこなさないと黒字にはならないんじゃないかな。
その辺の経営方針が患者数に表れているのかも。


私が通っているのは緑内障のため。
最近ACの緑内障のCMを見かけるようになりました。

www.ad-c.or.jp

 

私の経験からいってもこのCM内容は正しく、3分の2くらいしか見えなくても脳が勝手に補正するので異常に感じないんですよね。
気づいたときには、相当進行がすすんでいることに。
ただ病気の進行は遅いので、早期発見が一番大事。

早期発見には視野検査をしなければいけないので、ちょっと大ごと。
片目で10~20分くらいかかって、結構つらい検査。
私はもう慣れましたけどね。

次回は転院後の初めての視野検査。
計測用の機械がどんな風になっているのか、ちょっと興味があります。
少しでも検査が楽になっていればいいんだけど。