もうずいぶん前ですがある真夏の猛暑の日、前に働いていた会社でのこと。
お客さんに謝りにいった帰り、あまりの暑さにランチに一口だけビールを飲んだことがあります。
こちらからは4人で行って、お客さんは納得してくれたので慰労の意味もあったかな。
全員でシェアしたので、文字通りの一口。
ほんの少量とはいえ、就業時間中にアルコールを口にしたのは後にも先にもこれっきりです。
そういう前科のある私は、この記事にでてくる男性を非難する資格はありません。
リモートワークで会議がなければ、今みたいに暑い日はついついビールの誘惑に負けてしまう人もいるでしょうねえ。
キッチンドランカーという言葉は結構前から言われていたけど、リモートドランカー(という言葉はまだないけど)の問題はこれから深刻になっていくかもしれません。
一度経験してしまうと、周りにブレーキをかけてくれる人がいないとそのまま習慣になってしまいかねません。
ヨーロッパのシエスタが日本でも広まれば、意外と少なくなるかもしれないけど。
そのうちzoomやgoogle Meets あたりに、お酒を飲んでいる可能性のある人をAIで検知するようなアドオンが作られるかもしれませんね。