おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

秋物が店頭に並ぶようになったけど

私の住んでいるところでは、もう夜にセミの声はあまり聞かれず、コウロギなどの虫の声の方が優勢です。
季節は進んでいるようだけど、まだまだ暑いですね。

 

お盆が終われば小売りの世界では一気に秋になるようで、洋服なんかは完全に秋物。
果物は梨とかが一番いい場所に置かれています。
もうしばらくすると、栗あたりが並ぶかな。

 

でも、おでんとか鍋物とかはさすがにまだ早いと思う。
手に取っている人もほとんど見かけません。

 

まあ、私のように真夏でも鍋焼きうどん作る物好きもいるので、一定の需要はあるでしょうが、あくまでも少数派。
売れ残って、フードロスにつながっちゃうんじゃないかな。

 

ビールも秋物の販売が始まりましたが、いかにも暑そうなデザインなのでこちらもあまり人気はなさそう。
本当に秋が深まる頃にはもう販売が終了しているというのが例年のパターン。
なんかもったいないなあ。

 

メーカーも年間製造計画とかあるだろうから弾力的な変更は難しいかもしれないけど、いきなり秋の訪れが早くなるというのは考えづらいので発売時期を遅らせてもいいのではないかな。
逆にウナギなんかは土用に集中しなくても需要はあるように思うけど。

 

100均もハロウィン仕様に衣替え。
まだ2カ月先ですが。
いい大人の仮装のバカ騒ぎは勘弁だけど、子供たちの思い出には大切な一コマ。
今年は無事にできればいいですね。