おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ワクチン3回接種していても39度の熱は出る

コロナに感染していた日本語レッスンの生徒さんが3週間ぶりに復帰。
いろいろ聞いてみると、結構大変だったみたい。

 

感染したのはおそらく旅行先。
旅行の同行者が旅先で喉が痛いといいだしたそうで、PCR検査などできる環境はなく、そのまま最終日まで同行。
すると、帰京したその日から喉の痛みと微熱がでてきたそうです。
検査すると陽性、自宅待機。
ところがその日から39度になり、それが3日続いたそうです。
30数年生きてきて、一番つらかったと言っていました。
ワクチン3回接種していたんですけどね。
幸い後遺症はないそうで、今のところは感染前と身体の調子は変わらないそうです。


近しい人がコロナ感染したの初めてなので、やっぱりちょっと気になりますね。
感染時の状態を聞くと、個人差がかなりあるんだろうなというのがわかります。
最近の報道では、無症状の人が多いような感じでしたからね。


高熱の話をしていた時に、自分が39度くらいの熱を出したのはいつだったか思い出すのに時間がかかりました。
たぶん、社会人2年目のときのグアム旅行の時が最後じゃないかな。

 

この時は確か、帰る前の日にいきなり体調が悪くなって、夕食も食べられずなんとか飛行機にに乗り込んだのを覚えています。
苦しみながらもなんとか家に着いたものの、それから3日間くらい高熱を出して寝込みました。
あれはなんだったんだろう。
今思えば何かの感染症だったかもしれないけど、一緒に旅行した人にも家族にもうつらなかったからなあ。

 

それから約40年ほど。
その間に新型インフルエンザとかコロナとか、いくつか感染症が流行しましたがなんとか感染せずに済んでいます。
グアムでスーパー免疫を獲得していたらいいのだけれど、さすがにそれはないか。