おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

人生最後の食事は松茸のホイル焼きに決めた

今年は松茸が豊作とのことで、「お手頃」の値段だそうです。
お手頃といっても、ニュースで流れていた道の駅で売られていた松茸は1本14000円。
行ったことないからわからないけど、高級フレンチで食事できそう。

 

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買う人がいるからこの値段がついているわけで、不作の年はどれくらいの値段になることやら。

 

でも、みんなどんな感じの料理にしているんだろう。
思いつくのは松茸ご飯・土瓶蒸し・お吸い物といったところかな。
これだけの高級食材を家庭で調理するのも結構プレッシャーだと思うけど。

 

松茸料理はもしかしたらどこかの飲み会とかで食べたことがあるかもしれないけど、明確に覚えているのは結婚式の披露宴。
土瓶蒸しが供されて、出汁を飲んだ後の中に入っている松茸を食べるか食べないかで周りの人と話したのを覚えています。

記憶がはっきりしませんが、たぶん食べたんじゃないかな。
なんとなく味が感じられなかった覚えがあるので。

 

これまで自宅で松茸料理を食べたことがないので、これからも食べることはないだろうな。
大体、お店で売っている大きさだと4人家族くらいで消費する感じ。
一人だとちょっとね。

 

そこでレシピを調べるとホイル焼きが出てきました。
これなら一人でも大丈夫かな。


人生最後の食事に2万円の松茸のホイル焼きはいいかもしれない。
キノコなら食欲なくても食べられそうだし。
でも秋じゃないとだめなんだよなあ。
うまくいくかな。