おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

団地も高齢化が進むばかりでもないようで

いろんなところでハロウインのイベントが開かれているようです。

 

news.yahoo.co.jp

 

私の住んでいる団地でも、子供たちが仮装して歩き回っているイベントをやっていました。
2019年以来なので、3年ぶりですね。

 

少子化が言われているけど、子供が大勢ではしゃぎながら歩いているのを見るのは悪くない光景です。
なんだかんだで団地には子育て世代が結構住んでいるようです。


URの空室検索を時々みているけど、夏くらいから空室が増えてきました。
ここ1,2年はほぼゼロの状態が続いていたのですが、一人用も家族用も結構選べる感じ。

これと同じくして、デイサービスの迎えの車を見かける回数が減りました。
夕方はいろんな施設の車がエントランスの前に止まっていましたが、見ない日もあるほど。
子育て世代が増えて、お年寄りの入居が減っているようです。


これだけ一気にというのもちょっと変。
もしかすると、噂に聞いていた建て替え前に住んでいた人向けの優遇措置が終了したのかもしれない。
サ高住か、もっと家賃が安い公営住宅に移ったのか。


これまで団地は高齢化の一方というのが常識だったけど、地域によってはそうでもないのかな。
まあ子育て世代も一次的な入居の方が多いだろうから、URもそう割り切って子供が小学生くらいまでなら家賃を割り引くとかすればまだまだ入居者も増えそうですけどね。