おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

小春日和は冬の言葉

ここのところ東京では暖かい日が続いています。
近くの小学校に通う子供たちも、半袖で通っている子は一人や二人ではありません。
まさに小春日和。

 

weathernews.jp

 

ところでこの小春日和という言葉。
初冬の暖かくて穏やかな天気のことを言います。
ところが使っていいのは、立冬が過ぎてかららしいです。

不覚にも初めて知りました。
冬の言葉なので、立冬前だったら「秋晴れ」になるらしいですね。
そういえば、天気予報も立冬過ぎてから小春日和を使い始めたと思います。

 

この時期のイベントで思いつくのは七五三。
でもあまり七五三関連の広告とかはみかけません。

 

子供が少なくなったからなのか、七五三自体やらなくなったのか。
ちょっと寂しいですね。
もっとも、私はあまり七五三は好きではありませんでした。
千歳飴買ってくれるのだけれど硬いし舐めているうちに歯にくっついたりして、それが嫌だったんですよね。
かといって食べないと大人は悲しむし。
今は少しは食べやすくなったのかな。


スーパーの飾りつけもハロウインが終わったらすぐにクリスマス。
小春日和の言葉にあう日本のイベントはなくなっちゃいましたかね。