日曜日は大河ドラマの最終回とM-1で大忙し。
鎌倉殿の13人は、三谷さんが「泰時が希望になる」と言っていましたがこう来たかという感じ。
義時の最期もネットで予想大会のようにあれこれ書かれていましたが、一部当たっているようでも正解者は誰もいなかったと思われ。
ラストシーンは脚本を受け取った時にどう演じるか悩んだと小池さんも小栗さんも言っていましたが、まさに熱演。
ハッピーエンドとも悲惨な最期ともとれる内容は、これからいろんなドラマに影響を与えるかもしれません。
初回からもう一度見たいと思える作品でした。
夜中にでも再放送してくれないかな。
毒舌漫才は昔のツービートを見ているようで、3組の中では一番面白かったと思います。
でもこれからどうやって活躍していくかは難しいかも。
ファイナルラウンドもファーストステージも同じ構成のネタ。
毒舌のイメージが固まってしまうと、飽きられたらそれまで。
どのあたりで方針転換できるかな。
しゃべりのテンポは早く、聞いていて心地よいのでで毒舌以外でも十分活躍できそうですけどね。
惜しかったのがさや香。
正統派のしゃべくり漫才で、最近の流れとはちょっと異質なコンビ。
こういうのが漫才だよなあと思いながら見ていました。
ファーストステージのネタならたぶん優勝はさや香だったでしょうね。
M-1は来年も楽しみですが、大河はどうかなあ。
時期的にまた最終回と被りそう。
今年みたいにどちらを見ようか悩むような作品になればいいのですが。
