サッカー日本代表の森保監督の続投がどうやら決定のようす。
最終予選でボロカス言われてたのが嘘のようです。
一部の代表OBは異論がある人もいるみたいですが、結果の前にはかすんでしまいましたね。
今回のワールドカップで大きく株をあげたのがABEMAもですね。
かなりのアクセスを集めたにもかかわらず、大きなトラブルはありませんでした。
その解説記事がようやくでてきました。
創成期にトラブルを起こして、大きな非難を浴びたのも森保監督と似ています。
こういった過去があると、つい新しいことには及び腰になるものですが、果敢に挑戦して結果を出したのは素晴らしい。
記事によると、トラブルが起きなかったのはCDNというコンテンツを効率的に配信できるネットワークサービスを活用できたからのようです。
CDNという言葉は初耳で、私がIT業界を去った10年前にはたぶんなかった技術。
当たり前ですが、新しい技術がどんどんでてきます。
それをうまくビジネスにつなげられたらABEMAのように果実を得られます。
ABEMAは今回の無料放送で相当の金額の持ち出しがあったみたいですが、将来の投資という意味では大成功だったでしょう。
つい最近、日経が日本のサイバー危機についての記事を連載していました。
防衛費は増やすのに、人もお金も全然足りていないみたいです。
アメリカのポンコツ兵器買うくらいなら、こちらに力を入れればいいのに。
サイバー対策からまた新しい技術が生まれたら、そのまま日本の財産になるのにね。