年末に受診した健康診断の結果が返ってきた。
これまでの人間ドックなら、医者が説明してくれたけど今回はなし。
だから、自分で数字をいろいろ調べてみました。
一応は目立っておかしい数字はなかったけど、正常値ギリギリのものも。
特にHDL-コレステロール(善玉コレストレール)が41。
39以下になると注意信号みたい。
過去3年の数値も46→45→42と年々減っています。
よろしくないな。
なんとか反転攻勢にでないと。
この傾向だと来年には30台に突入してしまうかもしれない。
ちなみに相棒のLDL-コレステロール(悪玉コレストレール)は96。
120以上が注意信号だから、こちらはまだ余裕があります。
でもちょっと気になったのが、何かでみたLH比。
善玉と悪玉の比率で、LDL÷HDLの数値が2以上だと要注意、2.5以上だと心筋梗塞の恐れがあるそう。
96÷41だから、約2.3。
もはや崖っぷちです。
でもLH比は気にしなくてもいいという情報もネットでは見かけます。
NHKの番組でも、LH比が心配になっている人が質問したのに直接言及していません。
質問者の人は76歳で、もう何十年も2.9に近い数値とのこと。
あまり気にしなくてもいいのかなあ。
まあ、善玉の数値が低いのは確かだから、早足と食事にこれまで以上に気をつけるとしますか。