おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

健康と暖房費を秤にかければ

24日の東京は昼間は10度以上あり、陽も射して暖かかったのですが夕方から激変。
北風が吹き荒れ、気温も急低下。
外で遊んでいる保育園の子供たちは割と薄着の子が多かったけど、風邪ひかなかったかな。
今日25日はどんな日になりますか。

24日のモーニングショーは、日本の家についての話。
最近よくこの話を取り上げていて、家の温度が18度以下の場合に健康に問題がでることは以前もやっていました。
24日の放送ではもう少し詳しく説明していて、寒い家は要介護状態になる年齢が低くなるそうです。
寒いと血管の拡張収縮が激しくなり、脳の劣化が進むとのこと。
これは出演者の人も驚いていました。

 

 


私の部屋は暖房なしだと、ちょうど18度程度。
暖房つけるか微妙なところ。
もっと低ければ確実に暖房しますが。
電気代・ガス代がねえ。

 

番組では家の断熱化を勧めていましたが、これから家を建てる人以外はそう簡単にできるものでもありません。
1年間の平均介護料が100万円らしいので、それを考えると真冬の1~2か月程度の暖房費ならしょうがないかという感じでしょうか。

 

健康と暖房費を秤にかけたらどちらが大事かは言うまでもないのですが、請求書を見るとなかなか。

 

 

このヒートショック対策くらいはしましょうか。