朝の情報番組をみていたら、金融所得が社会保険料の対象になるかもしれないというのをやっていました。
はて、元々そうじゃないのと思っていたら、どうやら私は少数派だったからのよう。
私が証券会社に届けているのは、特定口座で源泉徴収なしを選んでいます。
確定申告をする必要がありますが、元々毎年確定申告しているので、問題なし。
売却時に税金をとられてしまうよりも、多少なりともその分を運用に回せるという皮算用から。
だから、売却益がでたときはその分翌年の社会保険料に反映されるのは当然だと思っていました。
ただ特定口座では源泉徴収ありを選んでいる人が圧倒的。
この場合、確定申告の必要はありません。
損が出たときに損益通算として確定申告する人はいますが。
で、確定申告しなければどれだけ売却益がでていても、社会保険にはまったく影響がないというのを今回初めて知りました。
源泉徴収なしを選んだ時はサラリーマンで、組合の健康保険だったからあまりきにしなかったのかもしれなせい。
現在は国民健康保険だから、影響はかなりでかい。
最近の株高で含み益でているから、何も考えずに売ってしまうと来年痛い目を見そう。
源泉徴収なしからありに帰るのは年の途中ではダメみたい。
株を売るにしても来年以降だな。
でも、そもそも確定申告ありなしで社会保険料が違うのはどうにも合点がいかない。
不公平なくすためにも統一した方がいいと思うけど。