おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

新幹線止まった場合の迂回路を考えてみた

東海道新幹線が1日止まった件、当然大騒ぎになりましたが外国人観光客のインタビューが印象に残りました。

 

 

ずいぶんと日本を買い被っていたようですが、事故はあまり多くないけど台風・大雨・地震で電車が止まることはしょっちゅう。
もう少し日本について予習してくれないと。

 

それを置いてもJR東海の対応はちょっとひどかったかな。
利用者からすると動くのか止まったままなのかはっきりしてくれないと困ります。
動くに動けないですからね。
事故対応マニュアルがあるはずで、この状態ならあと何時間かかるとかないのかな。
もしないなら、最悪の状態で告知した方が別の方法に切り替えられるので利用者としては助かるんだけど。
実際ほぼ1日運休になったわけで。


ところで、もしこの事故に巻き込まれたらどうしたかと思うと、事前に考えとくのも大事かな。
東京から名古屋に行くと仮定した場合に考えられるのはこんな感じかと。

 

・新幹線で浜松、そこから東海道線(A)
・高速バス(B)
長野新幹線で長野経由で名古屋(C)
中央本線塩尻経由で名古屋(D)

 

1番最初に候補になるのがAルートでしょう。
でもこれはみんな考えるので浜松で大混雑になるのは見えているのでできれば避けたい。

 

次のBルートは東京駅から直接名古屋駅に行けるのがいいです。
東京がだめでも新宿とか他の場所からも出ているので、乗れる可能性は高そう。
夜行バスだともっと増えます。
ただ、一番早くても6時間かかります。
時間の余裕があればこれでしょう。

 

CとDはYahooの路線検索で朝10時発として表示されたもの。

Cが4時間39分。

 


Dが5時間29分。

 



 

両方共乗れるだろうけど、座れるかどうか。
ずっと立ちっぱなしの可能性もあります。

 

他にどこかのタレントさんのように地方都市を経由した飛行機という手もありますが、さすがにそれはね。

 

いずれにしても、さっさと行動に移さなければどんどん苦しくなっていきます。
その意味でJR東海の利用者への対応はよろしくありませんな。