それまで何のトラブルもなく使っていたのに、買い替えを決めると急におかしくなることがよくあります。
日曜日は車のETCで。
9月1日に新しい車が納車されるので、今の車のガソリンを使い切っちゃおうと特に用事もないのに高速を走ることにしたもの。
最初のトラブルはETCカードを入れた時。
読み取りがうまくいかずに、ピーピー警告音。
何度かリトライしてみて、ようやく正常に受け付け。
やれやれ一安心かと思い、そのままETCゲートを通過したところで、「書き込み出来なかった」という音声と共にさっきと同じ警告音がうるさいこと。
これはまいった。
こんなトラブルははじめて。
もう高速走っているので一時停止するわけにもいかない。
運転しながらETCの仕組みを考えて、入場したICの情報をETCカードに書き込みできなかったと判断。
このまま出口でETCゲートに入ると入ったICの情報がないので、ゲートが開かない可能性大。
後続車に大迷惑をかけてしまう。
しょうがない、SAまで行くことにしましたよ。
NEXCOの係員の人はSAにはいるけど、PAにはいないことがほとんど。
本当はすぐに降りるつもりだったけど。
インフォメーションセンターの女性に聞くと、一般の出口のところで係員に事情を説明すると対処してくれるとのこと。
予想したとおりだったけど、ICは無人化が進んでいるのでどうするんだろう。
初めて無人の一般出口に進むと、係員に話しがあるときは呼びだしボタンを押して話せ、と比較的大きくかいてありました。
話してみると、ETCカードを入れるところがあるので、カードを入れろとのこと。
言われた通りにすると、入場記録が残っていないので書き込むと言われました。
入ったICと時刻を説明すると、対処してくれて無事に通過できました。
家に帰って、このトラブルが起きた場合の対処法を調べてみたけど、あまりみつかりませんでした。
やっぱりレアケースのよう。
あと1か月だけど、怖くてETCは使えないな。
と言うことは首都高の乗り降りにかなり制限があるということか。
それはそれで不便だけどしょうがないかな。