東京ではここのところ、朝の天気予報で毎日ゲリラ豪雨に注意と言っています。
日曜月曜はなかったみたいだけど、24日の土曜日は埼玉の入間市付近で大雨。
土曜日の午後3時ころ、雷の音がしたので自宅近くの空を見上げると、北西方向に真っ黒な雲。
おそらくこの雲が降らせたのでしょう。
一方で、南東方向は青空が広がっていて、ちょうど晴と雨の境にあったみたい。
その後雨が降ることはありませんでした。
天気アプリをみてみると、雨が降っていたのは数キロ四方の広さ。
ちょっとずれていたら降られていたわけで、ゲリラ豪雨に遭うかどうかは運不運のレベル。
ゲリラ豪雨が発生した場合の対応方法はニュースでも言っているけれど。
降るときはあっという間に強くなるからなあ。
周りに頑丈な建物があるとは限らないし、渋滞しているアンダーパスに入ったところで降られたらどうにもならない。
警戒しても雲の方が速いから逃げられるかどうかもわからない。
結局は降らないようにお願いする神頼み。
自然の前では21世紀も平安時代も変わらないということですね。