おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

立冬の日に木枯らし1号

木曜の東京は寒かった。
立冬当日に木枯らし1号ですか。

 

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乾燥もしていて、朝は東京から富士山がくっきりと見えました。
まだ雪化粧しておらず、東京からきれいに見える富士山で白でないのはちょっと変な感じ。

つい半月前まで半袖で過ごしていたしセミの鳴き声も聞こえていましたが、長すぎる夏が終わったと思ったらもう冬です。
完全に秋がなくなりました。


虫の鳴き声で行く夏を惜しむとか、中秋の名月を見上げて秋を感じるとか、そんな風情はもうあじわえなくなりましたかね。

ただ、秋の味覚は健在。
買いはしませんが、松茸がなんか安い感じがします。
店頭に並ぶ量も例年よりかなり多い印象。

それに柿が甘い。
酷暑の影響でしょうか。
値段も上がっていないのも助かります。

サンマも1尾100円とはいかなくても、それに近い価格。
今年が特別だっただけかもしれませんが。


スーツはもう冬物にしました。
春秋物は半月も着ていません。
6月から10月まで半袖+スラックスの組み合わせで過ごしました。

まあ、スーツが長持ちするのでいいんですけどね。
20年近く着ているけど、まだ来年も着られそう。


突然寒くなると身体にこたえます。
ヒートショックの危険も。

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高齢者だけかと思っていたら、ニュースでは42歳の男性の例を紹介していました。
しっかり対策をしないとね。