おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

シニア賃貸ねえ

ネットニュースをみていたら、JKK東京、東京・小金井で初の「シニア賃貸」という記事がありました。
UR住みの私もどんな間取りなのかちょっと気になります。

 

www.re-port.net

 

記事によると、
・玄関扉は引き戸
・段差の解消
・手すりの設置や車いすでの移動がスムーズに行なえるスペースの確保
・住戸内の「緊急通報装置」や「センサー」による見守り機能
といったところのよう。

 

なるほどねえ。
私の住んでいる部屋との一番の違いは玄関の引き戸。
たしかに風の強い日に玄関を開ける時は結構力が要ります。
今は大丈夫だけど、80歳くらいになったら大丈夫だろうかという気はします。


素人考えだけど、引き戸にするならそれだけ玄関の面積が必要になりそうに思うけど。
でもワンルーム(27.01平方メートル)らしいから、普通のマンションともあまり変わらないように思える。
今の部屋もできるなら変えてくれないかな。
まあ無理だろうけど。

 

ところでシニア用賃貸というのが知れ渡ると、セキュリティ面は大丈夫なのかな。
マンションなら部外者は入れないようになっているけど、URなんかだと部屋の前までは普通に行ける。
住んでいる人の年代がわかっているのだから、狙われやすいのは明らか。
それなりの設備があればいいのだけれど。

あとはヒートショック対策かなあ。
私の部屋には浴室内暖房はあるけど、更衣室には暖房がついていない。
このシニア賃貸にはあるかな。

 

まあシニア賃貸、たぶんあっという間に満室になるでしょうけど、好評ならモデルケースになりそう。
URも参考にしてくれたらいいけど。