おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

URの平均居住年数は14年らしい

隣の人がいつの間にか引っ越していました。
棟の入り口に郵便受けがあるのだけれど、隣の部屋にURの鍵がかかっていました。
これはその部屋には住んでいない印。

 

引っ越してきた時に挨拶しに来てくれて、それ以来交流はなかったけど。
たしかサッカーのワールドカップをやっていた時期だったから約2年ちょっとの居住。
ちょっと早いかなあ。

で、URの居住年数はどのくらいかなと調べてみると、ちゃんとありました。
平均居住年数は14年ちょっとみたいです。

 

 

https://www.ur-net.go.jp/aboutus/jkoukai/bjdv9d00000015c3-att/ur2021_press_0730_r2teikicyosa.pdf


一番多いのは5年未満。
意外と多い印象。
隣の人もこのパターンだから、ごく普通。


どんな仕事をしていたのかもわからないけど、繁忙期前に引っ越したんでしょうか。
もう3月の引っ越しとか、引っ越し代が相当かかるみたいですからね。
そのせいか、団地の中で毎日のように引っ越す人を見ます。
さそや空き部屋もあるだろうと思ったら。


東京を指定しての2月23日現在の西武線沿線の検索結果。

 

 

https://www.ur-net.go.jp/chintai/kanto/tokyo/ensen/


ほぼ空室なしと言ってもいい感じ。
西武線沿線は高度成長期にベッドタウンとして団地がたくさん作られました。
築50年とかざらで、エレベーターもないから空室結構あるはずだけど。

はて、何が起きているんだろう。