Skypeのサービス終了とは次元がちがうけど、クレジットカードのサイン決済が3月で終わるそうです。
たしかにここ何年かはクレジットカード使ったときにサインした記憶がない。
最近更新時期が来て新しく送られてきたカードにもサインを書くところがありません。
漢字やローマ字といったなじみのある文字ならいいけれど、日本人には判別不能の文字がありますからね。
例えば、タイ語。
トランプ(Donald Trump)さんの名前はGoogle翻訳で訳してもらうとこんな感じ。
こっちはジョージア語。
手書きの文字がどんなことになるか、日本人では想像もつきません。
サインの字が違っていたとしても、確認しようにも言葉が通じないし、余計なトラブルになるかもしれない。
お店の人も大変だったでしょうね。
PINコード認証の機械導入費は必要だったけど、目視の手間に比べると絶対いいよなあ。
はじめてクレジットカードを作ったのは学生時代の丸井の赤いカード。
サインしたかどうか覚えていないけど、たぶんあったんだろうな。
それから40年たってサインがなくなることになったけど、今後はどうなるんだろう。
そのうちカードそのものがなくなるのは間違いないだろうな。
指紋認証登録しておけばセキュリティも強くなるし。
さてさて10年後はどうなっていますかね。