私はガラケーとスマホの2台持ち。
ガラケーは通話とキャリアメールにしか使いません。
普段はGmailやSlackでやりとりしているので、ガラケーを使うことはめったにありません。
それにガラケーは電話帳未登録は着信拒否しているので、通話もあまりないかな。
ノロで寝込んでいる間にガラケーの電池が切れました。
どうもその時に詐欺電話があったようで、未登録の電話番号(090の番号)から留守電が入っていました。
携帯の電源入っていないと着信拒否機能が効かず、留守電サービスにつながるんだな。
うかつだった。
内容はJ-COM社員を名乗る男が現在使用中のチューナーについて連絡があるから折り返し連絡しろというもの。
時々J-COMは視聴時にユーザーに注文つけることがあるから、一瞬本物かと思いました。
ただ、よく考えてみると客に対して個人の携帯に折り返し連絡させるかなあ。
J-COMのサイトを見てみるとチューナーについての情報はなし。
念のため問い合わせしてみると、社員の名前も存在しないらしくこれで詐欺電話が確定。
今回は個人携帯だったからわかりやすかったけど、もし登録済のどこかのサービスだったらどうなっていたかな。
今はその手のなりすましがやりやすくなっているようだし。
でもこの手の対策は簡単。
出ないこと。
用事があるなら留守電に残すはず。
でも折り返しにすると偽の番号にはつながらないから残さない。
だから留守電がある時だけ折り返せばいい。
そのうち、もっとあくどい手口が出てくるかもしれませんけどね。