おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

「レンガ袋よりバカ」っていう表現本当にあるんだ

なんか吉本新喜劇を見ているようなトランプ政権のゴタゴタ。
自分で大騒ぎしといて「今日はこの辺で勘弁したるわ」というような関税の停止。

かと思えば小学生レベルの罵り合い。
なかでもなんじゃこれというのが「レンガ袋より頭が悪い」という表現。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

 

 


「レンガ袋より頭が悪い」って、もちろん日本語にはありません。
何かの慣用句かとChatGPT先生に聞いてみたところ、以下のような回答がありました。


はい、そのような表現は英語に実際にあります。

たとえば:

"Dumber than a bag of bricks"(レンガ袋よりもバカ)


またはそのバリエーションで、"as dumb as a bag of hammers" や "dumb as a box of rocks" などもあります。

 

なぜ「レンガ袋」なのか?

これらの表現は、完全に無生物で知性がないものを比喩として使うことで、相手を強く侮辱するために用いられます。

「レンガ袋(bag of bricks)」の理由:

・重くて役に立たない:袋に入ったレンガは、ただ重いだけで何の目的もない=「存在はしているけど意味がない」というニュアンス。

・知性がゼロ:レンガ自体が考えることができないので、それより頭が悪いというのは相当な侮辱。

・語感の良さ:英語では「bag of bricks」の語感や音の響きが、バカさを強調するのにちょうどいい感じなんです。

同様の構造で他にも:

・"He's not the sharpest tool in the shed."(納屋の中で一番鋭い道具ではない=あまり賢くない)

・"A few fries short of a Happy Meal."(ハッピーセットにポテトが少し足りない=どこか抜けている)


など、アメリカ英語にはバカを表す創造的でユーモラスな表現がたくさんあります。


ということらしいです。


上記のyahoo記事の場合は直訳で日本語にしましたが、意訳の方がいいような。
英語の場合は韻を踏むような感じがでるのでしょうが、日本語にすると何が何やら。

それにしてもこんな言い方を何億人の前で披露する人物が世界一の大富豪とは、世も末ですねえ。