26日からゴールデンウイーク。
リモートで海外から日本語レッスンを受けていた人が27日に日本に帰ってきます。
また、両親が27日に来日する日本在住の生徒さんもいました。
この時期でも日本に来る飛行機の料金はそんなに高くなっていないのでしょうね。
日本の国内旅行は高いよと言ったら、東京しか連れて行かないから逆に空いていていいとのこと。
たしかに日本人は少ないかもしれないけど、外国人観光客は相変わらず多いからなあ。
かえって幻滅しなければいいのだけれど。
ところで、最近は韓国の若い人の姿を見かけることが減ったように思います。
円安で日本旅行がそんなに負担にならなかったけど、最近は円高になってコスパが悪くなったからかもしれない。
来日観光客で韓国は1位だったはずだから、東京の宿も少しは空きが増えるかも。
そうかと思えば、マンガの予言の影響で来日する人が減ったのが香港。
つい笑っちゃいそうになりますが、日本でもノストラダムスの大予言が大流行したのはほんのちょっと前のこと。
実際日本はいつ大地震が起きるかわかりません。
ただ、上記の記事に出ていた宮城県の村井知事の発言はいただけない。
安心を強調したいのはわかるけれど、「日本に住んでいる日本人が海外に誰も出て行ってないわけだから」というのは安心の理由にならない。
地震が起きても外国人観光客も含めて万全の準備が整っていることが安心でしょうに。
松島はじめ観光する場所が多い宮城県。
大丈夫なのかな。