おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

南京錠って言葉を今も使うのかChatGPTに聞いてみた

空室だった隣の部屋に引っ越してきましたが、引っ越しの挨拶はなし。
このご時世だから別にいいのだけれど。
URでは空室の集合ポストには南京錠をかけます。
これが2週間くらい前になくなったので、入居が決まったことはわかっていましたが。

 

と、「南京錠」と書いたけど、今何て言うんだろう。
ここでChatGPT先生に聞いてみました。

 

質問:
「南京錠という言葉は今も使いますか? 使わないならどんな言葉になっていますか?」

返ってきた答えが以下の内容。
ちょっと長いけど。

 

「南京錠」という言葉自体は今でも使われていますが、実際には少し古めかしく感じる場合もあります。特に、最近は「南京錠」という言葉が特定の形状の錠前を指す言葉として、日常会話の中で使われることは少なくなりつつあります。

 

「南京錠」という言葉は、元々は中国の南京で作られていたことに由来していますが、その言葉が日本で広まり、特に「小さな錠前」として認識されるようになりました。しかし、現代では「ロック」や「鍵」を使う表現が主流になってきており、技術的な進化とともに、使われる場面も減っています。

とはいえ、実際に物理的な南京錠を使う場面や、歴史的な背景を話す際には「南京錠」という言葉はまだしっかり通じますし、特にレトロな雰囲気を出したい時や、商品名として使われることもあります。たとえば、映画やドラマ、または絵画やイラストで昔ながらの南京錠を描写する場合などです。

 

結論として、現代の日常会話では少しレトロに感じるかもしれませんが、特定の物を指す言葉としては今も使われており、決して不適切ではないと言えます。


と言うわけで、今でも使えるよというのがChatGPT先生のご託宣。

 

まずは現状を説明していて、これはある意味原則の指摘。
次に言葉が使われる状況を示していますが、こちらは例外と言えます。
普通の思考回路なら、原則で回答するはずなのに例外を優先しています。
しかもその結論が極めて妥当な内容。
どんなロジックでこう答えを出してきたんだろう。

 

日本語の表現も含めて、AIの進化には毎度驚かされます。