おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

降りるIC通り過ぎたら次で係員に言えば超過料金はとられない

日曜の朝にNHKのニュースを見るとトップニュースは高速逆走による3人死亡の交通事故。
ゴールデンウィークに入ったばかりで、なんとも言えない気持ちになりました。
事故に遭われた方には気の毒としか言いようがありません。

 

news.yahoo.co.jp

 


この記事に記述されていたJAFMateが届いて間もないところだったので、あらためて逆走の恐ろしさを感じました。
高速で逆走したらどうするという記事かありましたが、基本は左側に寄ることくらい。
お互い時速100㎞で走っていたら、認識した時点ではもう遅いかもしれない。
車間距離をとって、少しでも早く異常を感じるしかありませんね。

 

逆走と聞くと高齢者の専売特許のように感じるけど、今回は40歳代だったように年齢はあまり関係ないみたい。
とるべきルートを取らなかったことでパニックになってしまうのが多いとのこと。

 

実際私も20年くらい前に降りるべきところで通り過ぎてしまい、パニックになりかけたことがあります。
そのときは同乗者から次で降りればいいでしょと言われて落ち着きましたが。
一人だったら冷静さを保てていたかどうか。

JAFのサイトにはIC通り過ぎた時の対策をしっかりまとめてくれています。
次の出口で係員に伝えれば料金を取られずに逆方向への車線に案内してくれるみたい。

 

 

https://jafmate.jp/safety/accidentfile_20220717.html

 

でもこれあまり知られていない。
実際、「次のICで降りろ」とは見かけるけど、係員に伝えることと料金が発生しないという案内は見たことがない。

これもっと大々的に告知すれば結構逆走も減るように思うけど。