最近やたらと新聞のチラシに入ってくるのがブランド品の買取。
TVCMでも同様。
さらに言えば、かなり小規模のスーパーの店先にも商談用のテーブルを設けています。
買取の店が増えているということは、それを売りさばくための店も必要。
その辺はどうなっているのかな。
買取の話しはニュースでもよく見るのだけれど。
ブックオフとかハードオフとか買取と販売の両方を店舗でやっているならわかるけど、増えているのはほとんどが買取専門。
どこかに集めて売るんでしょうけど、
そもそもバブルの頃と違って、最近はブランド品で着飾っている人はあまり見かけません。
となると買っているのはインバウンドの外国人なのかな。
この辺の記事を読むと、いろいろと怪しそうな人間が跋扈しているようだけど大丈夫なのかな。
ちなみに地元のスーパーの店先の買取エリア。
とてもブランド品とは縁がなさそうなおばあちゃんが係員の人と話していました。
通りかかった時に聞こえてきたのは孫がどうこういう話。
30分くらい後に見てみるとまだ話している。
たぶん買取とは全然関係ないんだろうな。
周りの目があるから無下にするわけにもいかず、さすがに係員の人に同情しました。
まあ、売るものも無限にあるわけはないから、いつかはなくなるでしょう。
5年後には「買取ブームみたいなのがありまして」とか言われているかもね。