なんだかすっかり影が薄くなったアメリカとの関税の交渉。
担当の赤澤さんには頑張ってほしいところですが。
赤澤さんは24日にもアメリカで交渉しているので、1週間の間に2回もアメリカに行ったことになります。
国内出張でも週に2回も行ったら身体がおかしくなりそうなのに。
時差があるアメリカですからねえ。
しかもルーティンワークではなく、答えも見えない交渉事。
帰国しても次の交渉に向けての戦略の練り直しだろうから、ずっと続くハードワーク。
他人事ながら体調が心配になります。
せめてもう少しスポットライトを当ててあげればいいのに。
でも今は備蓄米の小泉さん一色。
大変なのはわかるけど、ちょっと調子乗り過ぎでは。
競馬は農水省管轄だからダービーの表彰式に出るのに問題はないけど、優先順位の問題。
もうすぐ国会も終わるのだから、来年以降の農政の方向性だけでも詰めるべきじゃないのかなあ。
もしかすると小泉さんは注目を集める囮の役で、日米交渉から目を逸らせる作戦かもしれない。
まさかね。