なんかまた香ばしい首長さんが現れましたね。
学歴詐称というのがまた情けない。
失礼だけど、大学の名前の「洋」が「京」だったら少しは影響したかもしれないけど、ほとんどの有権者は卒業も中退も除籍も気にしなかったんじゃないかな。
記者会見で言っていたように自由奔放な学生生活を送っていたのなら、正直にそのせいで除籍になったと言えばむしろ好感をもたれたかもしれないのに。
でもどうして調べればすぐわかるウソをついたんでしょうね。
学歴詐称より嘘つきのほうがはるかにダメージ大きいと思うけど。
この市長さん、55歳なのだから卒業(除籍)してから30年は経過しているはず。
この間に大学関係の証明書を必要とする機会はなかったんでしょうかね。
ただ自分の身に置き換えてみても、大学の卒業証明書が必要だったのは大卒が必要な資格試験しかなかったような。
いまの日本語学校と契約する時も求められなかったし。
今回でわかりましたが、選挙に立候補するときも学歴を証明する文書は必要ないみたいですしね。
提出を義務付けたらこんな問題起こらないのに。
ニュースによると本物かどうか疑わしい卒業証書を使ったみたいだけど、40年ぶりくらいに思い出しました。
大学の卒業証書どうしたかな。
大学の卒業式でもらって以来開けもしていないと思う。
引っ越したときには捨ててないから、どこかにあるはずだけど。
ちょっと調べてみるかな。