1980年頃までニュースでスポーツが取り上げられることはあまりなく、11時前に5分くらい巨人戦のダイジェクトが流れる程度。
他の試合は結果のみの表示でした。
セ・リーグはまだ映像が流れるけど、巨人戦のないパ・リーグの選手はほとんど知らないまま。
オールスターや日本シリーズで初めてみる選手も少なくありませんでした。
フジテレビでプロ野球ニュースはやってたけど、ちょっと遅い時間でしたね。
40年以上経った今、地上波に関してはほとんど同じ状況。
スポーツを扱う時間こそ増えたけど、その多くはオオタニサン。
日本のプロ野球は6試合まとめても負けてるんじゃないかな。
アメリカでの日本人対決があっても、主語は大谷選手。
本塁打を打たれた松井投手が「打たれた」という表現には絶対になりません。
もはや野球選手といえば大谷選手。
大谷選手以外は野球選手ではないみたい。
昔のジャイアンツ状態。
だからこうなってもまったく不思議はありません。
日本国内のNetflix利用者は1000万人程度らしいから、日本の人口の10分の1以下の人数しかみられないことになります。
それでも放送権を獲得したのは大谷人気を見込んでのもの。
新規契約がとれると踏んだのでしょう。
ただ野球は試合時間が読めない競技の代表格。
タイパを重視する今の若い人がどれだけ見るかな。
だから開幕が近づいてくると、地上波にも映像提供することになるかもしれませんね。