日曜劇場の「ザ・ロイヤルファミリー」。
26日放送の第3話では、日高の生産牧場で1頭の仔馬を買うストーリー。
時代設定は2011年みたい。
日高の牧場の経営難も描かれています。
私は知り合いといっしょにこのちょっと前の2008年に日高のサマーセールに参加しています。
当時すでに億単位の取り引きが珍しくなかったセレクトセールと違って、数百万円の落札が普通。
それどころか、取り引きが成立せず主取りもかなりの数になっていました。
いろんな話を聞いていると、中央競馬よりは地方競馬で走らせる馬主さんが多かったかな。
当然そんなに賞金は高くないので購入代金も低くなってしまいます。
ドラマでは日高の牧場の苦境が描かれていましたが、まさにその通りだったと思います。
今年のサマーセールの結果速報をみてみましたが、状況はあまり変わっていない感じ。
億超えが普通のセレクトセールとはますます差が開いています。
ドラマはこのチャンピオンとなっているノーザンファームをモデルにした北陵ファームに挑む日高の零細牧場という図式。
このパターンは見たことがある。
古い話だけど昭和61年の日本ダービーを勝ったダイナガリバーの2着になったのがグランパズドリ-ムという馬。
この馬のドキュメンタリーをNHK特集かなにかで放送していました。
そこでは社台ファームは悪玉の頭領のような扱われ方。
これに大橋巨泉氏が激怒、徹底的に非難しました。
まあ、判官びいきの気持ちはわかるけど、北陵ファームだっていきなり強くなったわけもなし。
社台グループのように必ず創意工夫を重ねてその地位を築いたはず。
ドラマであっても、それをしっかり紹介するべきだと思うけどな。