おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

管理人「はざま昭平」のプロフィール

ようこそ、当ブログへ。
管理人の「はざま昭平」と申します。
50代シングルです。

私はこれまで母親と5DKの一軒家に暮らしておりましたが、

母親が他界し現在は一人で暮らしています。
さすがに一軒家に一人暮らしでは広すぎて無駄だし、

自分のこの先を考えると集団住宅で暮らした方がいいかと、

思い切って団地暮らしを選択しました。

人口減が深刻になりつつある日本ですが、私が住んでいる地域は、

子供が比較的多くて小学校の行き帰りの時間帯も

昭和の時代に戻ったかのようなにぎやかさです。

マンションの建設も進んでいて、結構人気があるようです。

そんなエリアにある、わがURの賃貸住宅(団地)。

団地自体は50年以上もの歴史がありますが、

老朽化にともない大規模な建て替えを行い、

全く新しい建物群に変わりました。

スーパーや病院など、生活インフラも整っていて

とても暮らしやすいところです。

でも、この暮らしやすさもいつまでも続くかどうかは、

誰にもわかりません。

気がついたら住民が減ってスーパーも病院も撤退、

などということがあるかもしれません。

そうならないためには住民が、受け身ではなく自分から動いて、

どんどんいい街にしていくことが必要だと思います。

私は一人暮らしですから、家族や親類に頼ることはできません。

地域社会が頼りになります。ただ、受身ではただのフリーライダー

自分から地域や団地のいいところをどんどん発信して、

地域の発展に寄与していきたいと思います。

また、同年代で一人暮らしの方も結構な数に上っていると思います。

そんな方にもこんな暮らし方をしているのがいるんだと、

参考にしていただけると幸いです。