おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

本の断捨離 マイルール

服に続いて断捨離しなければならないのは書籍類。服はまだ着る着ないの判断が容易ですが、本はなかなか割り切れません。20XX年版とか、その期間にしか使えないようなものはまだいいですが、辞書的にとってあるものもありますから、なかなか判断が難しい…

引っ越しで服を断捨離? 甘く見てはいけません

以前も書きましたが、前に住んでいた場所から直線距離にして数百メートルですから、引っ越しにあたっては、自分で自転車や車を使って何度も往復しています。家具や家電は対象外でしたから、一番重く量があるのが衣服ということになります。 断捨離の本をみて…

物の捨て方・整理の仕方 達人の考えはいかに

URの部屋は内覧でいくつか見ましたが、1R中心のせいか収納がやや少ない印象です。その分は部屋に何らかの収納用のものを設置するか、断捨離して持っているものを少なくするかのどちらかになります。 実は私は子どもの頃から整理整頓が極めて苦手。親や先生…

URの資源ごみ収集は特別でした

私が住んでいる地域では、ビン・カン・ペットボトルが同じ日に資源ゴミとして回収されます。一応、8時30分までに出すのがルールとなっています。朝出かけるついでに出すので、遅くとも8時ころには出していました。午前中いっぱいは回収しないことが多いので…

冷蔵庫を購入する時の死角に注意

家電の中で、レビューするのが難しいのが冷蔵庫だと思います。何せ、機能としては物を冷やすか凍らせるかだけ。製品によっては付加価値をつけているものがありますが、基本的にはこのふたつ。デザインにも独自性を発揮するのは難しい。さらには、冷蔵庫にい…

ベッドサイドのものおきは百均で

以前の家の寝室は和室でしたから、床とほぼ同じ高さで寝ていました。なので、目覚ましやら水やら手にするものは枕元に置いておけたのですが、フローリングのURの部屋ではベッドになるのでそういうわけにもいきません。 そこでベッドサイドに置くテーブルが必…

UR 古紙回収からセキュリティを考えてみました

新聞の古紙回収、URはどうなのかと思っていましたが、しっかりやってくれるんですね。しかも玄関先まで来てくれます。新聞配達だけかと思っていましたが、大変ありがたいことです。URに引っ越す前、古紙回収日にURの集合ポストがある場所を外から見てみても…

部屋の暖かさと引き換えに空気清浄機の出番?

だんだんと寒くなってきて、TVでも定番のフレーズ「朝ベッドからすぐ出られなくなった」を耳にするようになりました。前にも書いた通り、私の部屋は暖かくて、そんなことはなく暖房も当面必要なさそうです。以前住んでいた一軒家とは5℃~10℃くらいは違うと思…

買って失敗した家電は洗濯機

買った家電がすべて満足したかというとそんなことはないわけで、買って激しく後悔しているものもあります。その筆頭が洗濯機。夜遅く帰宅することが多いので、乾燥機付きは必須でした。安いもので10万円前後するのですが、6万円を切る価格の洗濯乾燥機があり…

炊飯器はアイリスオーヤマ製で大満足

引っ越しの時に買った家電。だいぶ使い勝手もわかってきました。 買ってよかったものもあれば、とても残念なものもあります。まずは買ってよかったものをご紹介します。 なんといっても、大満足だったのは炊飯器です。アイリスオーヤマの圧力IHジャー炊飯器…

URの駐車場事情

私が住んでいるURの住宅には、結構な数の駐車場が確保されています。当然URの居住者しか利用できません。平面式・自走式があって、棟の近くにそれぞれ設置されています。 使い勝手はいいですね。駐車スペースは広いですし、駐車しにくいこともありません。照…

ニトリの家具 ひとりで大物の組み立ては大変です

ニトリと言えば家具。家具といえば、一世を風靡した某社は親子げんかの影響か、お店は閑古鳥がないているそうですね。一方のニトリはいつお店にいってもたくさんのお客さん。ご同慶の至りです。たしかに安いですからね。その安さを生み出していると思われる…

シンク周りもニトリ製品

前回の記事ではカーテンを絶賛したニトリですが、他は正直微妙なところです。例えば、キッチン用品。無印良品にはキッチン用品があまり売られていないので、ニトリを中心にそろえました。でも、あまり私の部屋に合うものがありませんでした。壁との間に余裕…

カーテンはニトリがおすすめ

部屋作りで頼りになるのが、ニトリ・IKEA・無印良品といったところでしょうか。このうち、IKEAは近くにありませんので、対象外。 こまごましたものは100均でも大丈夫ですが、長く使うとなるとしっかりしたものが欲しくなります。となると、やっぱりニトリと…

不動産売却は苦戦中

自宅を売りにだして早3か月。残念ながらまだ売却できていません。路線価がいくら、公示価格がいくらだの言っても買い手が現れなければ、結局値段はついていないことになります。一人でも買い手が現れれば、値段のめどはたつのですが。売り手のこちらとしては…

UR 住んで感じた違和感の正体

住み始めてまだ日が浅いものの、URに対してはあまり不満はありません。ですが、なぜか違和感を感じていて、それもあって住んでみての感想を何日か書いていたのです。その違和感がなんなのかようやくわかりました。 URのエリア内の公園に子どもの遊ぶ姿が無い…

UR住宅 しばらく暮らしてみての感想 その3

URに住んでみての感想、もう少し続けます。とにかく閉口するのが、郵便ポストに入れられるビラ・チラシの量。内容は高齢者向けの商品、新築マンションの案内、政治家、宗教、といったところです。 午前に郵便物を取りにいって10枚くらい、それを捨てても夜行…

UR住宅 しばらく暮らしてみての感想 その2

引き続き、UR住宅に住んでみての感想です。 前回は「トイレが広い」と書きましたが、実は設備の中で広いと感じたのはトイレくらいです。全体的に高齢者仕様になっているのでしょうか。 まず、お風呂は狭いです。浴室内の暖かさを優先したからなのかもしれま…

UR住宅 しばらく暮らしてみての感想

URに引っ越して何日か経ちました。URのことを語れるほど知っているわけではありませんが、これまで感じたことを書いてみます。 1.女性のお年寄りが多いなんといってもこれでしょう。昭和の高度成長期に地方から東京に出てくる人が激増して、その住居をまか…

UR引っ越し当日の誤算

引っ越し当日の出来事を書いてみます。以前も書きましたが、家具類はまったくもっていきませんので、当日動かすのは体一つと身の回りのこまごましたもののみ。 あとは電気製品とベッドの到着を待つくらいです。一応スケジュールは以下のように組んだのですが…

ライフライン(電気・ガス・水道)を申し込んでみたら

電気・ガス・水道のライフライン。申し込み自体はネットでできますので、それほど手間はかかりません。ただ、「事前に」とありますので、余裕をもって申し込む必要があります。もちろんURからくれる資料にも書いてありますが、アクシデントなども考えられま…

URの住所表示

ご存知のとおり、URの団地はたくさんの棟で構成されていることが多いです。困るのが住所の扱い。市内でもかなりのエリアを占めることが多いので、団地だけで*丁目となることも少なくないでしょう。そこでよくわからないのが団地の住所表示です。 最初の内覧…

UR 鍵を受け取った後は

鍵を管理センターから受け取れば、もう自分の部屋となります。まだ搬入前ですから、何も置いていない部屋です。今後別の場所に引っ越すまでは、この部屋には何かしらの家具類があるわけで、今だけの景色になります。せっかくだから記念に写真を撮っておきま…

電気ガスの申し込み 自由化ってなんでしょう?

団地暮らしでなくても引っ越せば必ずやらなければならないのが電気・ガス・水道の手続き。訳あって、新規申し込みになります。電気・ガス・水道の順にWebで手続きをしましたが、まあわかりづらいこと。東京電力も東京ガスも、電気・ガスまとめて申し込むのが…

鍵の受け渡し当日

ちょっと順番は前後しますが、UR入居可能日になり、鍵を受け取りにいきました。場所は管理センター。事前に受け取り日時の連絡を入れなければなりませんが、そのためか受け取り自体は特に問題もなく極めてスムーズ。 持参物は、賃貸住宅かぎ引き渡し通知書と…

引っ越し作業記録 引っ越しは事前の計画が大事です。

引っ越しにあたり、旧居からは自転車で行き来できる距離なので、引っ越し屋さんを使わないと以前書きましたが、そうなると事前の計画が必要になります。何せ体はひとつしかありません。家電や家具の搬入、設置には立ち会わなければなりませんから、その時間…

引っ越しのあいさつ。するべきかしないべきか。

団地住まいとなれば、一軒家とはちがった近所付き合いが求められます。コンクリート造りとはいえ、壁一枚隔てて別の家族が暮らしているのですから当然でしょう。そこで悩むのは、賃貸住宅の引っ越し時のあいさつ。やがて毎日のように顔を合わすので必要ない…

住所変更手続きが必要なもの(公的機関)

契約締結時に、URからは「住まいのしおり」なる団地生活にあたっての手引書のようなものをくれます。入居関係も結構書かれていて、団地初心者でもそれなりに団地生活がイメージできます。 その中に、「住民登録」という項目があり、入居後14日以内に市区町…

引っ越しの住所変更手続きの憂鬱

引っ越しで一番憂鬱なのが、引っ越し作業ではなく住所変更とその手続き。なにせ40年近くも住んでいた家を引っ越すのですから、何に住所登録したかを覚えているはずもありません。いくら泣き叫んでも、わからないものはわかりません。引っ越しを意識し始めた…

UR契約から入居までの手続き

ここでは契約後から入居までの手続きについて書いていきます。 契約時にURから渡されるのは賃貸契約書をはじめとして、もろもろの細則や団地の暮らし方ガイドなど。結構な数の書類になります。その中でちょっと異色なのが、ライフラインの手続き。 電気・ガ…