個人事業
税務署から「適格請求書発行事業者」の登録のお知らせがメールで来ました。4月になってから申請したので、もう少し時間がかかるかと思っていましたが、結構早かったです。紙での申請は何か月かかかると聞いていましたが、e-Tax経由だと早いですね。
インボイス発行事業者になるかどうか、いろいろあって長引いていたけどようやく決着がついて、登録することになりました。これで免税事業者には2年は戻れません。
会社を辞めて、個人事業を始めたのが8年前。その頃から使っているパソコンがさすがにくたびれてきて、買い替えの検討をはじめました。悩ましいのは、10万円を超える金額にするかどうか。10万円未満なら消耗品扱いなので、一括で費用計上となります。 it-tren…
2月15日から確定申告がスタート。そのせいか、ネットでは税金関係の記事をよくみかけます。個人事業についての愚痴を集めたのがこの記事です。 news.careerconnection.jp
一般の企業はほぼ仕事納めも終わり、年末年始のお休みに入っていることでしょう。私のような日本語教師は、大体クリスマス休暇で学習者の人が母国に帰ってしまうことが多く、ほとんど開店休業状態。だから日本語教師の人は、早めの正月休みとばかりにさっさ…
国税庁から消費税の軽減税率制度に関する説明資料が届きました。私はしがない個人事業者の免税事業者なので、あまり関係ありませんが飲食料品関係の事業者の方々は大変そうです。 www.nta.go.jp
「売れない役者」というのは若い俳優さんの代名詞。昔懐かしい蒲田行進曲でいうと、大部屋俳優でしょうか。もちろんオーディションなどを勝ち抜き、最初から主役を務める人もいるでしょうが、ごくごく一握りでしょう。TVでも映画でも大部屋俳優の登場シーン…
個人事業にも当然デメリットはあります。一番のデメリットが収入や社会的評価といったものの不安定性でしょう。 収入についてはいわずもがなでしょう。毎月一定額の収入が保証されている会社員とは立場が違います。どれだけ頑張っても結果が出るとは限らない…
個人事業のメリットについてもう少し。会社員の所得はほぼ100%税務署に把握されているのはよく知られています。所得が給与所得だけの人が多く、会社から税務署に情報が行きますから、対策のしようがないですね。個人事業主は、節税の仕組みを最大限生か…
給与所得者から個人事業主になって、一番大きな変化は収入の不安定さでしょう。会社員の場合、会社がよほどの事態にならない限り給料は支払われます。病気で休んでも有休休暇内であれば減額されることはありませんし、仕事も誰かが代わってやってくれます。…