おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年はひどい年? では、来年しなければならないことは決まりです。

今日は大みそか。いよいよ2018年も最後の日になりました。年末になると、「この1年」とかいった振り返りの特集番組をよく目にします。大体、災害やらスキャンダルやら悪いことが取り上げられることが多く、来年こそはいい年でありますように、という感じで終…

年末年始のTV番組が始まりました レコード大賞にはびっくり

仕事納めも終わり、年末年始休暇に入られた方も多い事でしょう。今年は29日と30日が土日なので、ちょっと悔しい感じがしますね。TVも年末年始体制に入り、レギュラーの番組がお休みになったりしています。

冬の高校スポーツ花盛り 選手ファーストでお願いします

冬休みに入り、冬に行う高校スポーツが花盛りです。地上波のTVでは全試合みることはできませんが、ネットでは観られる競技もありますね。

IWC脱退 個人的にもいい迷惑ですが・・・

わたしの職業はフリーランスの日本語教師です。ビジネスパースンが多いので、時事問題などはいつも気にしています。紛争が絶えない国際社会。まあ、レッスン中に激しい論争になることはないですが、意見を求められることはよくあります。今回、私の頭が痛く…

風邪予防法をはじめて2年 まだ風邪をひいていません

天気予報だと、ここ数年で最強の寒波がやってくるそうです。団地に引っ越して初めての冬ですからどんな感じになるか戦々恐々です。というのも、まだ暖房の準備をしていないから。

紅白歌合戦よ どこへ行く?

昨日はレコード大賞について書きましたので、今日は紅白歌合戦について書いていきます。その年の代表曲を決めるレコード大賞があの惨状ですから、紅白も無傷でいられるわけがありません。

皆さーん もうすぐ日本レコード大賞ですよ

年末年始のTV番組を特集した雑誌が発売される時期になりました。私たちの年代だと、日本レコード大賞→紅白歌合戦→新春かくし芸大会というのが人気のTV番組でした。

改革流行りですが、なんでも変えればいいというものでは・・・

競馬の有馬記念が23日行われました。以前はよく馬券を買っていたものですが最近はめったに買わず、昨日もTVを見ていただけでした。

年末年始の休み方に思うダイバーシティ

雑誌も年末年始の合併号発売のシーズンになってきました。昔からの習慣なんでしょうが、どうして年末もまだ少し日が残っているのに合併号なんでしょうかね。1月第2週から3週くらいの時に合併号を発売するのはわかります。印刷工場もお正月は休みますからね。

リニューアル3冊目の東京ウォーカー レビュー

毎月20日が東京ウォーカーの発売日。東京ウォーカーには過去2回、悪態をついている 衝撃 東京ウォーカーがおひとりさま向け月刊誌に変わっていました 嗚呼 東京ウォーカー のでその後のフォローも必要かと、今月号(2019年1月号)も買ってみました。

クリスマスが静かになった(ようにみえる)のはGAFAの陰謀か?

「人間は見たいものしか見ない」といったのはカエサルだとか。たしか塩野七生さんのローマ人の物語で読んだ覚えがあります。クリスマスが盛り上がっていないと書いたのは、わたしが単にクリスマスの情報をシャットアウトしているからかもしれません。

静かなクリスマス ハロウィーンの方が盛り上がる理由を考えました

もうすぐクリスマス。別になにかイベントがあるわけではないので普段通りにすごす、通常の年末の一日になりそうです。私が気にしなくなっただけでしょうか、世間もまったく落ち着いた雰囲気のように感じます。まあ、バブルの頃が異常だっただけかもしれませ…

入管法改正 外国人にスプレー缶の捨て方まで伝えなければなりません

世間を騒がせた改正入管法。安倍政権になってから重要法案をどんどん強行採決を続けているからでしょうか、成立後は話題というかあまりニュースでは取り上げられていません。世間の受け止め方は、人手不足の業界向けに外国人労働者に働いてもらう程度にしか…

団地住民用の損害保険 多いか少ないか

ちょっとした不注意が一生を棒に振る可能性があることを改めて思い知らされた札幌の爆発事故。ニュースでもスプレー缶の危険性について再三報道されているので、かなり認識が広まったことでしょう。

札幌爆発事件の教訓 スプレー缶の捨て方に注意

12月16日に起きた札幌のガス爆発事件。プロパンガスの危険性とか言われていましたが、どうやら不動産会社の社員が消臭剤入りのスプレー缶を廃棄しようとして、100本以上も室内でガス抜きをしていた最中に起きたのが原因のようです。となると、この不動産会社…

スマホで確定申告ができるようになるらしいですが・・・

会社員の方たちにとって年末の楽しみといえばボーナスでしょうか。個人事業の私にはもう縁遠くなりましたが。米中摩擦の影響を受けて来期以降の業績は不透明ですが、今年に限ればいい金額がもらえた人が多かったのではないでしょうか。

おひとりさま専用Walker2019 同じ出版社とは思えない出来

思いもよらぬ東京ウォーカーのおひとりさま雑誌化。それだけおひとりさま市場が拡大しているのでしょう。本屋に行くと、ちらちら目に入るのがひとり用のサービスを特集した雑誌類。これまであまり意識していませんでしたが、結構な種類がでていることに改め…

嗚呼 東京ウォーカー

東京ウォーカー。創刊したのはバブルのころだったでしょうか。東京の情報を紹介する雑誌としては当時はぴあが断トツの存在で、ぴあと同じようなコンセプトのシティ・ロードという雑誌もありました。

衝撃 東京ウォーカーがおひとりさま向け月刊誌に変わっていました

年末も近づき、電車の中では営業とおぼしき人たちがカレンダーをもつ姿が目についてきました。私も会社員時代は何社かもらって帰ったもので、懐かしさを感じます。企業のカレンダーは豪華にできていますから、買うと2000円くらいの価値はありそうなものが多…

こんな料理本 どこかで作ってくれませんかね?

料理のレシピをネットで調べてみると、よくひっかかるのがクックパッド。それぞれの家庭でひと工夫したような料理のレシピが掲載されています。どんな料理を作っているのか、家庭の中の状況がうかがえるようでなかなか興味深いものがあります。

やっぱり定番の力 NHK「きょうの料理」

料理教室だけで料理ができるようになるわけでは、もちろんありません。何事にもトライアンドエラーを繰り返しながら、経験を積み重ねることで上達していきます。おひとりさまなら、料理は自分のためだけに作るもの。少しくらい失敗してもいいからどんどんつ…

料理教室 通うならどこ?

ベターホームの料理教室に通ったのは1年だけ。男性だけのクラスは初心者向けのものしかありませんから、全課程を修了したらそれっきりになりました。同じグループの人は、イタリアンとかお菓子のコースに進んだ人もいましたね。当時の私はそこまでの必要性…

ベターホーム料理教室 体験記(2)

料理教室の楽しさは、一人ではなくグループで作ることです。共同作業は苦手という人も多いでしょうが、同じ初心者グループですから、あまり気にしないですみます。みんな包丁の使い方もぎこちなく、男なので力だけはあるので材料をつぶしすぎたり、なかなか…

ベターホーム料理教室 体験記(1)

私が料理教室に通ったのは、2007年のことですから今から10年以上前です。当時、母は存命でしたが年々体が弱ってきており、将来自分が料理することになるからでした。幸か不幸か、母は寝たきりになることなく亡くなったので、料理は自分のためだけに行ってい…

料理教室こそ最強の自己投資です。

最近はどうか知りませんが、定年を迎えた男性がそば打ちを趣味にするのが流行した時期がありました。楽しそうではありますが、そのままずっと長続きしているのでしょうか。そばには詳しくないのですが、そば粉は産地によって味が違うのであれば、いろいろ食…

自炊のススメ

ひとり暮らしで一番大事にしなければならないのが健康。万一病気になってしまえば、すべて自分一人でやらなければなりません。緊急入院なんて事態は、想像するだけでぞっとします。大事な自分の体を守るのは日々の習慣であることは、常識ですよね。特に重要…

個人事業 メリットとデメリット(3)

個人事業にも当然デメリットはあります。一番のデメリットが収入や社会的評価といったものの不安定性でしょう。 収入についてはいわずもがなでしょう。毎月一定額の収入が保証されている会社員とは立場が違います。どれだけ頑張っても結果が出るとは限らない…

個人事業 メリットとデメリット(2)

個人事業のメリットについてもう少し。会社員の所得はほぼ100%税務署に把握されているのはよく知られています。所得が給与所得だけの人が多く、会社から税務署に情報が行きますから、対策のしようがないですね。個人事業主は、節税の仕組みを最大限生か…

個人事業 メリットとデメリット(1)

給与所得者から個人事業主になって、一番大きな変化は収入の不安定さでしょう。会社員の場合、会社がよほどの事態にならない限り給料は支払われます。病気で休んでも有休休暇内であれば減額されることはありませんし、仕事も誰かが代わってやってくれます。…

確定申告の季節 サービス業は楽です(2)

前回書いたように、私の現在の主たる職業は日本語教師です。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、極めて薄給です。収入の安さは承知でこの道に進んだので別にいいのですが、実態を知らずに飛び込んでくる人も結構いますので、そういう人はショックを…