おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

年賀状マナー この歳になっても知らないことがあるとは

12月26日は少し朝に時間があったので、TV朝日のモーニングショーを見ていました。
この番組、時々見ますが大体時事ネタが多い内容です。
26日は新年の迎え方についての解説でした。

 

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中でも印象的だったのが、年賀状とお年玉のマナー。
意外と知らないことがあったので備忘を兼ねて書いておきます。
 
まずは年賀状。
・普通の官製ハガキで年賀状を出すときは、表に書く「年賀」の文字は赤にすること
黒でかいてしまうと、普通郵便の扱いになって、年内に配達されてしまうからだそうです。
まあ、普通は年賀ハガキですからあまり気にすることはないですし、官製ハガキで出すとしたら、年明けで年賀ハガキがなくなった後くらいなのでほとんど関係なさそうです。
・「賀正」は目上には使わない
賀正は何かの言葉の省略形のようで、目上の人に使うのは不適切だそうです。
これは知りませんでしたね。あまり使わない表現ではありますが、コンビニなどで印刷された年賀状を買う時は注意しないと。
・「去年」ではなく「昨年」「旧年」を使う
「去る」は忌み言葉なので使ってはいけない言葉だそうです。これは比較的有名ですね。
・句読点、感嘆符は使わない
なんか一区切りになるので、だめだそうです。そういう意味だとは知りませんでしたが、確かにあまり句読点付きの年賀状は見ませんね。
・年賀状に書くなら「A HAPPY NEW YEAR」ではなく「HAPPY NEW YEAR」が正しい。
「A HAPPY NEW YEAR」ではなく「HAPPY NEW YEAR」
「A HAPPY NEW YEAR」は日本語にすると「よいお年を」になるそうです。なぜAをつけると「よいお年を」になるのかはよくわかりません。不定冠詞がつくだけなんですが。
 
次はお年玉。
お札を入れる時は三つ折りにして、肖像画を中に入れ込むそうです。開けた時に見えるようにとのこと。
なんか、こっちはほとんど気にしたことがないですね。子供相手だし、大体金額の方をよほど気にするはずです。
番組ではPayPayがこれから増えていくとも言っていましたね。これからどうなりますか。
 
番組ではもう一つ、年賀状じまいについても伝えていました。お年寄りがもう年賀状はこれでおしまいにするというのが増えてきているそうです。
ここで大事なのが手書きはNGだそうです。
手書きだと心を込めたつもりが、受け取った人が自分だけかと勘違いするかもしれないからだそうです。
こちらはなんとなくわかります。
私はもう少し先になりますが、覚えておくことにします。
 
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