おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

年賀状ソフトのデータ修正は面倒なものです

もうすぐ年賀状の季節ですが、メールやSNSで済ます人が多くなって、どんどん年賀状が減ってきているのはご存知のとおり。

 

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たしかに、普段顔を合わせている会社の同僚などには出す必要はないだろうというのは、ずいぶん昔からありましたね。
自分や家族にとくに変化がなければそれでもいいのですが、家族のだれかが亡くなったり、子供が家から独立したりとか、その年に起きたことを知らせるのにいいツールなのは確かです。
 
私も今年は喪中はがきを出しました。
年賀状をやりとりしているだけの親戚とかには、やはり知らせる必要がありますからね。
 
ところで、年賀状なり喪中ハガキなりでちょっとイラっとくるのが、宛先不明で帰って来た時。
今年も1枚ありました。
宛先は年賀状ソフトからプリントアウトしているので、住所変更のデータ変更をしていなかったのが原因。
 
もちろん修正していなかった私が100%悪いのですが、年賀状で住所いちいちチェックしていられませんからねえ。
年賀状に一言、「引っ越しました。」とか書いてくれるとうれしいんですけどね。
 
さて、こんな一個人の年賀状でも住所・氏名のデータベースが活用されます。
もうニュースを見るのも嫌になってくる、桜を見る会の一連のスキャンダル。
安倍首相はまんまと逃げきったと思っているようです。
招待客の名簿は、誰々を招待するかという決定プロセスがあり、そのアウトプットの結果でしかありません。
インプットとなるものがあり、それを吟味して取捨選択した結果が招待状として発送されるはずです。
名簿を捨てた、復元不能というのなら、そのインプットとプロセスを公開すればいい話です。
必ず同じ結果になりますからね。
これが再現不能とはとても思えません。
初めから調べるつもり、公開するつもりなどなかったのでしょう。
 
どうも桜を見る会は、来年以降も実施されるようです。
一応はやり方を見直すとは言っています。
今年のアウトプットの検証なしに、どうやって見直すのかわかりませんが。
でも、来年以降はどのようにして招待客を決定するのでしょうか。
 
この会の参加者は毎年参加するのかわかりませんが、普通考えたら前年呼んだ人とは違う人を呼ぶのではないでしょうかね。つまり前年度の招待リストが次の年のインプットの一部になるはず。
それが政府のいうように2019年は誰を招待したのかわからないのであれば、一から選定し直すことになります。
 
もしそうだとすると、もう選定作業に入らなければ間に合わないのではないでしょうか。
結婚式の招待状とは違うのですから、それだけ時間と手間がかかります。
 
桜を見る会での飲み食いの費用なんかより、よほどこちらの方が税金の無駄使い。
役人連中もこんな手間は普通かけないでしょうから、絶対にデータはあるはずですけどね。
もしかすると、職員個人のPCの年賀状ソフトの中に残っているかもしれませんね。
 
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