面白い記事を見かけました。
フライパンが粗大ごみ扱いになると勘違いしたひとが、取っ手をへし折ってサイズを小さくしてゴミに出したというもの。
この人の住んでいる自治体では、一辺が30cm以上のものが粗大ごみになるそうです。
ただしフライパンは取っ手の部分は含まないので問題なかったのに、という笑い話でした。
これに私がちょっとびっくりしたのは、自治体で扱いが違うということ。
私の住んでいる市ではフライパンやなべは金属類として無料で出せます。
特にサイズの制限もありません。
鉄アレイなんかは10kgの制限はありますが。
ところで30cmを超える大きさのフライパンは見たことがありません。
スーパーで売られているのは26か28くらいがせいぜいじゃないかな。
Amazonなんかで調べれば、40cmくらいまではあるようですが。
大きいと量は作れるけど火の加減が難しそう。
特に弱火とか、端まで熱が通るんでしょうかね。
一人暮らしの私は26㎝で十分ですが。
それにしても、記事の人の腕力はすごいですね。
昔、力自慢のプロレスラーが電話帳を真っ二つに引き裂いたり、リンゴを握りつぶしてジュースにしたりといったパフォーマンスをしていました。
ゴングショーとかの時代だったら、フライパンへし折りで出演できたのにね。