おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ノートルダム大聖堂が焼失 ノートルダムの鐘はどうなる

パリのノートルダム大聖堂の火事は、もちろん日本でもトップニュース。
パリは何度か行ったことがありますが、実はこのノートルダム大聖堂はいったことがなく、4年後のラグビーワールドカップの時に行けたら行こうかなと思っていました。
それだけに残念です。

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言うまでもなくヨーロッパはキリスト教の教会で有名な建物はたくさんあります。
軽く挙げただけでも、カトリックの総本山、サンピエトロ大聖堂や、ロンドンのウエストミンスター寺院、スペインのサグラダ・ファミリアなどなど。
ノートルダム大聖堂も、当然その中のトップクラスに位置しています。
宗教がからむ話は軽々には書けませんがパリに住むカトリックの人たちの心境はいかばかりかと思います。
単なる観光資源ではなかったはずですから。
日本では法隆寺比叡山延暦寺が火事になったと考えれば、当たらずといえども遠からずでしょうか。

さて、ノートルダムといえば、ディズニー映画の「ノートルダムの鐘」を思い出します。ノートルダム大聖堂を舞台にしたものです。たしか20年くらい前に映画館で見た記憶があります。
よく知られていることですが、この映画には原作があってタイトルは「ノートルダムのせむし男」。「せむし」が差別用語になっているとのことで差し替えられたようです。
もちろん、映画の原題ではそんなことはなく「The Hunchback of Notre Dame」とそのものずばりです。
英語ではhunchbackに差別的な意味はないのでしょうから、しょうがないでしょうね。
ノートルダムの背骨が曲がった人」ではちょっと長すぎます。
原作の小説のタイトルとしては「Notre-Dame de Paris(ノートルダム・ド・パリ)」ですから、「パリのノートルダム」。
どうせ変えるなら、こちらにした方が筋が通ると思うのですが。
20年前の映画のタイトルに文句つけてもしょうがありませんが、劇団四季のミュージカルにも引き継がれていますからね。

映画の原作に使われている、このhunchback。ごく最近までハッチバック(hatchback)だとばかり思っていました。ハッチバック車のハッチバックです。
普通に考えればそんなことはありえないんですが、思い込みはよろしくないですね。

そういえば、パリにはもう一つミュージカルの舞台になったオペラ座がありましたね。こちらは火災などないように願いたいです。

 

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