国立競技場で行われたAdoさんのコンサートの音響がえらく評判悪いみたいですね。
2日で14万人だから1日7万人か。
すごいですね。
これだけの人数なのだから、音響とか望む方が無理なような気がするけど違うのかな。
私はこれまで歌手のコンサートやライブには行ったことがありません。
CDやレコードで聴いた方が音がいいから。
だからコンサートに行く人は、音質云々よりも同じアーティストを愛する者同志が作り出す空気感に惹かれているのだと勝手に思っている。
これはスポーツも同じで、大箱のスタジアムだと3階席とかでは選手の顔なんてわからない。
TVで見た方がはるかに見やすいですが、何万人もの観客が生み出す歓声や悲鳴が入り混じった雰囲気に高額なチケット代を払うのだと思う。
まあ、今回文句を言っている人はそんなことは百も承知で言っているのかもしれない。
サントリーホールではあるまいし、本来スポーツを行う場所でのコンサートなのだから。
ただ、我慢の限界を越えるくらい酷かったのならね。
今でこそ有名アーティストも行う東京ドームも開業当初の評判は散々だったし。
経験を積み重ねて改善していったのでしょう。
国立競技場でのコンサートは2回目だったらしいし、これからでしょう。
それよりも、国立競技場の芝は大丈夫なんでしょうか。
アリーナ席は結構な人数だったはず。
相当傷んだのではないかな。
ただでさえ選手から評判が悪くて酷立とか言われているのに。
二兎を追うものは、の典型例にならなければいいけどね。