郵便ポストに小さな小包のようなものが入っていました。
何も注文した覚えがないのですが、みてみると「東京防災」というハンドブック。
これですね。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1028036/index.html
昨年の9月から配布されだしたようで、私の住んでいる地域にはようやく届いたようです。
中身は上質な紙で作られた冊子が2冊入っていました。
箱を開けたら小池都知事の写真入りの挨拶文の紙が一番上にありました。
写真なしでもよくね、と思いますが。
黒一色とカラー写真入りとでは結構コストも変わりますけどね。
まあ、今年都知事選あるからなあ。
それはともかく、10年くらい前にも各戸に配られましたが、その改訂版みたい。
災害に備える準備と、災害が起きた時にどうすればいいかがコンパクトにまとめられています。
能登半島地震が起きたばかりだし、17日は阪神淡路大震災の起きた日。
私でなくでも配られた家庭では中身をみてみたのではないでしょうか。
こういうところにお金をケチらないのはたいしたもの。
オリンピックで大赤字になったはずなのに、東京都はお金があります。
ついでに耐震基準を満たしていない建物の補強補助とかもっとすすめられないかな。
もう一つは英語版を作るべきでしょうね。
日本語だけみたいなので。
外国人が多い湾岸エリアはタワマンが多いし、埋め立て地だから液状化の可能性大。
彼らにも準備しておいてもらわないと。
選挙権ないから作らなくてもいいか、とか思ってないとは思いますが。