1月も後半になって、東京ではやっと冬らしい天候が現れてきました。
火曜日は凍えるような寒さだったし、この土日は関東平野でも積雪の可能性。
やっぱり冬は寒くないと。
名実ともに真冬になるんだけど、天気予報みていたら「真冬並みの寒さ」と表現していました。
はて、「並み」ということは現在は真冬ではないということ。
気象予報士間違えるなよ、と思いましたが天気予報の表現としてはこれが正しいそうです。
1年で1番気温が低いのが1月下旬から2月上旬。
この時期の平均気温が「真冬の寒さ」。
これと同じくらい、もしくは下回る場合に「真冬並みの寒さ」になるそうです。
つまり、「並み」の比較対象は時期ではなく気温の方らしいですね。
わからんでもないけど、ちょっとおかしいな。
それなら「真冬の寒さ並み」の方が正しいと思うけど。
それはさておき、東京は金曜日は暖かくなるのに、土曜日は大雪の可能性とは相当気温差がありそう。
風邪をひかないようにしないとね。