おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

みんなこうなるだろうなあと思って、その通りになりました。
何言っても言わなくてもお咎めなしなのだから当然の結果。

 

news.yahoo.co.jp

 

本人たちは逃げおおせたと思っているかもしれませんが、指導者的立場の人としてはどうなんでしょう。
みんな自分の知らないところで決まったと言っているけど、下から決裁権限もなければ、相談すらする必要がないと判断されていることになります。


会社でいえば部長をスルーして平社員が勝手に契約して、しかもそれが誰だかわからないという状況。
「俺をバカにするな!」と激怒してしかるべきですが。

それをしないということは、自分から人の上にたつ器ではないと認めているということ。
そんな人たちに国の要職はまかせられないという話になるのですが。


ここは乾坤一擲で、「自分が指示した」と言ってすべてを引き受ける覚悟で名乗りでればいいのに。
そうすれば将来はなくなりますが、残りのメンバーに恩を売れる。
ある意味弱みを握っているのだからキングメーカーになれるかも。


身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
どうせ先はないのだから、一大ギャンブルに打って出る価値はありそうですけどね。