おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

韓国人の日本語学習者がいま心配していること

トイレットペーパーの買い占め騒動は一段落つきそうですが、今度は食料品が地味になくなってきています。
棚が空っぽというわけではありませんが、食パンが品薄となっています。特にいつも買っているブランドの食パンがきれいになくなっています。
パンは賞味期限が数日なので、買いだめしてもしょうがない食品。
私が住んでいる地域が子育て世帯が多いので、子供だけでも食べられるものが買われているのでしょう。
まあ、これはしょうがないですね。学校が再開するまで我慢するとしましょうか。

 

少なくなってきている日本語レッスン。
とある韓国人の人は継続して受けてくれています。
当然、母国の状況には心を痛めているのですが、怒り心頭なのが爆発的な感染を引き起こしたこの新興宗教
外国の新興宗教なのでどうのこうのはないのですが、いろんな報道を見ている限り、かなりのカルト宗教。オウム真理教を思い出します。
 
大体この手の胡散臭い宗教の教祖がよく言うのが、「私は何々の生まれ変わりだ」というもの。
上記の記事によるとこの新天地の教祖も「永生不死の再臨イエス」と言っているようです。
 
その再臨したイエスがこんな行動をしました。
記者会見の席で土下座したそうです。
宗教の教祖はカリスマがあってこそ。
カリスマが自分で誤りを認めてしまっては、ただの人になってしまいます。
ましてや、土下座するとは。
信者の人たちはどう思ったでしょうか。
 
エスの生まれ変わりならコロナウイルスなど寄せ付けない力をもっていてもおかしくないですが、もちろんそんなわけがありません。
全身全霊をかけて信じていた宗教の教祖がなんの力もない人物だったのですから、信者が自暴自棄に至ってもおかしくありません。
実際、検査を拒否している信者もまだいるようです。
 
韓国人の学習者の心配はまだしばらく続きそうです。
 
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