MXTVの「5時に夢中!」でこの記事を取り上げていました。
女性ライダーに中高年のおっさんライダーがやたらマウントを取りにくるというもの。
この手のことをよくやるのは60歳前後の連中だそうで、まさに私の年代。
ほぼ大型のバイクに乗っているのがポイント。
この年代が中高生のころに流行していたマンガが750ライダー。
ほぼ同じ時期にスーパーカーブームもありました。
10代前半に車やバイクに興味をもった年代です。
私はどちらも染まらなかったのでわかりませんが、当時の2輪は教習所でとれるのが400㏄までの中型。
それ以上の限定解除は試験場でパスしなければいけませんでした。
合格率は極めて低く、これもっているだけで尊敬されたものです。
時は流れ、時間とお金に余裕ができて昔の憧れを実現したのでしょう。
今は昔と比べると簡単になったようで、昔話でマウントを取りにくるといういつものパターン。
やれやれですな。
こういうことやるからおっさんは嫌われるんだけど。
基本的に聞かれたら答えるスタンスでいないと。
よく考えると、けっこうおばさんもこういう人いるかな。
このへん年齢を重ねるとブレーキが壊れていくんだろうな。
歳はとりたくないものですね。