日曜日、競馬の東京大賞典の放送を見ていたら、MC役の橋本マナミさんがすごい声を出していた。
本人は「のど風邪を引いてしまいまして・・・」と言っていたけど、そんな風邪ないでしょ。
鼻風邪ならよく聞くけど。
番組に穴をあけたくないという責任感から出演したのはわかるけど、聞いている方はやっぱりつらい。
単に聞きづらいというのもあるけど、みているこっちものどの痛みを思い出してしまう。
木曜日だったかな、NHKの夕方の首都圏版のニュースでしゅと犬くん担当の女性も同じくらい声がガラガラ。
金曜日は2024年最後の放送だったのに、別の人になりしゅと犬くんの出番もなし。
たぶんいろんな仕掛けをしていたと思うけど。
でもやっぱり出番なしでよかった。
ガラガラの声でしゅと犬くんと演技しても痛々しいだけ。
かえってかわいそうになるからなあ。
それにしても、今年のインフルエンザは本当に強烈。
のどを人一倍いたわっているだろうプロの人たちでもやられているから、無防備な一般人ではひとたまりもない。
私もだいぶよくなってきましたが、これで免疫できるならいいのだけれど。