おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

運転中眠くなったらどうしましょうか

やたら交通事故の報道が増えていますが、ドライバーの側で気をつけようという意識が増すのは結構なこと。
以前よくあったスマホみながら運転しての事故など、完全に防げる事故なのでこのまま意識が向上していってほしいものです。

でもどんなに気をつけていても、運転中にどうにもならないことがあります。
それが突然襲ってくる眠気。

headlines.yahoo.co.jp

 

ポチっと応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

この記事では眠くなった時の対処法を書いてくれています。
運転しないというのを別にすれば、どうでしょう。
私としてはちょっと微妙な内容が多いですね。

最初にあげられている、冷房を強くして身体を冷やすこと。
普段低めの温度設定にしていることが多いので、私にはあまり効果がなさそう。
大体、同乗者がいる時はちょっと難しいですね。

次は大声で歌を歌うことだそうです。
あまりカラオケはやらないので、車内で歌を歌うこともありません。
ラジオを聞いているか、英語の勉強用のCDかけてシャドーイングなどしているので、こちらもちょっと無理。

その次は息をとめることだそうですが、さすがにこれはやったことがありません。
今度やってみましょうかね。
でもあまり効果はなさそう。
例えば、会議中に眠くなるのはよくあることで、その時に眠気覚ましに息止めるのは聞いたことがありません。あまり期待しないでおきましょう。

私は長距離を走るときは薬屋さんで売っている眠気予防の錠剤を飲みます。
コンビニで売っている飲み物の錠剤版ですね。
でもこれ、効果がでるまでに時間がかかるので、運転する前の数時間前に飲む必要があります。
即効性がないんですね。

仕事をしているときもそうですが、私はすぐに眠気をとるには体を動かすのが一番いいです。
高速を走っているときに眠気を感じた時はSAに入ってトイレ休憩します。
お茶のサービスもありますしね。
やっぱり同じことをずっと続けていると脳もあきてしまうのでしょう。
気分転換するのが一番効果があるように思います。

教習所に通っていた時、教官に「眠たければ駐停車禁止のところでも寝ていい」と言われた覚えがあります。
これは事故を起こすよりは、ということで少々オーバーな表現だったのでしょう。
いねむり運転での事故は相変わらず多いです。
交通事故が注目を集めている今、いねむり運転防止の方法についてもとりあげてほしいですね。

スポンサーリンク