土曜日は4か月に1度の歯の定期検診。
冬になって気づきましたが、歯医者の入り口は換気のためにずっと開放していました。
待っている間は冷たい空気が入り込んできて、寒いのなんの。
南向きで、風が入らなかったのが救いでしたが。
肝心の検診の方は、上の前歯の付け根のところに少しすき間があいていたことがわかり、埋めてもらいました。
うーむ、ちょっとショック。
歯磨きは朝晩10分以上しているし、リステリンとクリニカという宣伝コピーを信用すれば最強コンビも使っているのに。
正面から見た限りではまったく気づかなかったし、痛みも全然なかったしで、一人では絶対にわからなかっただろうな。
まあ、でも余計な治療が必要にならなくてよかったことはたしか。
ほったらかしにしていたら、前歯がグラグラしていたかもしれないし、そうなると他の歯にも影響するだろうから、総入れ歯への第一歩になりかねないところでした。
それにしても、歯石を取るときのあの道具はなんとかならないものかな。
鈍い痛みはがまんできるのですが、歯を削るときのあの脳天に突き刺さるような痛みだけはどうにも。
かといって、歯石ついたままだと後々もっと痛い目にあうし。
ま、4か月に1回の試練ということで。
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