コロナ禍になる前は1週間の昼夕食14回のうち、外食が10回程度。
現在は外食は3回になりました。
その分自炊が多くなったので、TVの料理番組とか気になります。
29日のモーニングショーでは食材の取扱いについて取り上げていました。
詳しい内容はリンク先のツイッターを御覧いただくとして、感服したのは大根は冷凍にしておいた方が煮込む時に味が染み込みやすいとのこと。
冷凍にすると細胞が壊れるので、だし汁が浸透しやすくなるそうです。
私は大根は生ではあまり食べないので、これからは冷凍で保存した方がよさそう。
あと、いちごのへたは手でとるべきだそうです。
へたのまわりには甘さやビタミンCなどの栄養素が詰まっているので、へただけを取った方がいいとのこと。
これまで上の部分をナイフで切っていましたが、もったいないことをしていたようです。
こういう情報はありがたいですが、もう少し早く言ってほしかったなあ。
鍋にはちょっと暑いし、いちごなんかシーズンが終ってすぐです。
出版されている本の内容から作っているようなので、夏野菜とかこれからの食材についてやってくれればもっとありがたかったですね。
あと意外だったのが砂糖が固まる理由。
てっきり湿気たからだと思っていましたが、実は逆。
乾燥してしまったので、霧吹きで水を吹きかけると復活するそうです。
塩が固まるのも同じ原理なのかな。
スプーンでガシガシ砕いているのだけれど、霧吹きで元に戻るならその方が楽だけど、いま一つやる勇気はでませんね。
紹介された本でも読んでみるかな。