おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

このままうまくいけばいいけど、おそらくそうはならないだろうな

現在韓国のビジネスパーソンに日本語を教えていますが、日韓のビジネス環境は韓国の現政権になってから相当変わったようです。
何がどう変わったかはよくわかりませんが、かなりやりやすくなったとのこと。
大統領が来日して、はずみがつきますか。

 

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日本語教育業界としても韓国の人はお得意様。
しばらくこの流れが続けばいいのですが。

 

ただ、この国は一夜にしてひっくり返りますから油断は禁物。
日本人の心理ではどうにも理解できないことがよく起こります。

例えば、WBCで1次ラウンドで敗退した韓国野球界。
国民に謝罪文を発表したそうです。

 

 

3大会連続1次R敗退の韓国 批判高まりに協会が前代未聞の国民への謝罪文発表「叱責を謙虚に受け入れる」/WBC/デイリースポーツ online

 

この辺は日本人には理解不能
日本で直近のスポーツがらみで激しく批判を浴びたのは、おそらくサッカーワールドカップアジア最終予選で負けが先行した時。
それでも協会は謝罪なんかしませんでしたし、仮に出場を逃がしたとしても謝罪文まで出すかどうか。
せいぜい記者会見の冒頭であいさつ程度に言うくらいでしょう。

よく韓国の集会で「謝罪しろ!謝罪しろ!謝罪しろ!」というシュプレヒコールの映像を見ます。
謝罪についての考えが、日本と韓国とではかなり違うようで。


まあ、お互い様のところもあって、日本語を教えているときに「日本人はこんな考え方をします」とか説明すると目を丸くされることもしばしば。
このあたりのお互いの認識違いがわかっていないことが、これまで話をややこしくしていたんでしょうね、きっと。
根っこの部分で違う部分があることをしっかり理解して今後も臨まないと、元の木阿弥になるかもしれません。