かっぱ橋でペッパーミルがバカ売れしているという記事を読みました。
WBCの影響でしょうが、普段そんなに買う人も多くないでしょうから見事にWBCの経済効果。
肝心の胡椒も売れていたら、もっと経済効果はあがるんですけどね。
でも盛り上がり過ぎるのもいたしかゆし。
次回のWBCは地上波では見られなくなりそうです。
今回の盛り上がりをみたら、放送権の元売りとしてはボロ儲けのいい機会。
次回大会では吹っ掛けてくることは確実。
ただでさえ青息吐息のTVは払えないでしょうね。
サッカーのワールドカップでもみた光景です。
WBCの主催団体はMLBとMLBの選手会。
MLBの収益確保が第一。
野球を世界に広めると言ったお題目はあるようですが、どこまで本気やら。
選手がいくら出場したいと言っても、保険会社が首を縦に振らなければ出場できないようです。
投手の球数制限なんかもあり、世界一決定戦という割には制限だらけ。
それもあって、2026年の次回大会は決まっていますが、その後やるのかはっきりしていないようです。
おそらくダルビッシュ投手は今回が最後だろうし、大谷選手も次回大会に出場できるかは微妙。
保険金が天文学的な金額になるでしょうから。